「コーポレート」のおすすめ記事
サントリー公式ブログ「サントリートピックス」を開設して、3年目に入りました。皆様にご愛読いただき、感謝しています。
記事数も300件を超えてきました。この間、ハイボールのエントリーを書き続けてきましたが、マスメディアでも"ハイボール"がよく取り上げられるようになり、お陰様で"ハイボール"に火が付きました。
リンク:「角瓶」のハイボール"とろ角ハイボール"の作り方
リンク:「サントリー角ハイボール 350ml缶」の販売チャネルを拡大
元々、サントリーはメーカーでものづくりが基本であることから、ものづくりの現場や品質、環境などの情報を広報部目線でお伝えしたい、という思いからサントリートピックスを始めました。
リンク:九州熊本工場「ザ・プレミアム・モルツ講座」参加レポート
リンク:取材レポ:サントリー天然水、奥大山ブナの森工場での品質管理とは
リンク:ウイスキー熟成中(山崎蒸溜所ブロガーイベント)
実際に工場にいらしていただくとわかると思いますが、現場で働く人たちのものづくりへのこだわりや想いを聞いていくうちに、こちらまで熱い気持ちになるものです。
また、サントリートピックスを続けることで、ブログを通じたコミュニケーションがうまれ、多くの皆様からご意見をいただき、マーケティング部門にフィードバックすることもできました。この場を借りて、お礼を申し上げます。
サントリートピックスでは、引き続き、様々な取材をレポートするとともに、ユーザー間でつながるイベントなども計画していきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
今回は、グレイスがお伝えしました。
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新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
サントリーでは、今年も恒例の新年賀詞交歓会が行われました。
お台場の社屋では、サントリーホールディングス(株)社長の佐治より、
"新年明けましておめでとうございます。
昨年4月、ホールディングス制を導入、7つの新会社が誕生し、市場の変化に素早く対応していく体制が整いました。
夏場の天候不順、消費不況という厳しい逆風が吹く中、全員が大いに奮闘しまずまずの業績を達成することが出来ました。
特に酒類部門は、「ザ・プレミアム・モルツ」「金麦」が大健闘、また「ハイボール」の大ヒットによりウイスキー復権の足がかりを築くことができまし た。食品部門においては市場を上回る実績を上げ、中でも健康食品事業が飛躍的な伸張を果たしました。
また、「青いバラ」の販売開始は、サントリーの「やってみなはれ」精神を具現化したものとして、お客様に大きなインパクトを持って受けとめられました。
海外では、「フルコア」と「オレンジーナグループ」など大きなM&Aを実現、海外事業展開への布石を着実にうつことができた年でした。
2010年、サントリーグループにとって勝負の年、サントリー魂の真価が問われる年だと思っています。逆境こそチャンスと捉え、やってみなはれ精神を発揮し「攻めて攻めて攻めまくる年」にしていきましょう。と同時に「環境経営」を強力に推し進めていきたいと思います。サントリーグループにとって飛躍の年となるよう一丸となって挑戦していきましょう。"
との年頭の挨拶がありました。
続いてバレーボール部「サンバーズ」と、ラグビー部「サンゴリアス」のメッセージVTRが上映されました。バレーボール部はVプレミアリーグ2009/2010の真っ只中。ラグビー部は、プレーオフトーナメント進出が決まっています。皆様からの温かい声援もよろしくお願い致します!
最後に社歌を斉唱し、手締めで終了。
会社としての2010年の幕開けです。
玄関ロビーには、門松や鏡餅が並び、お正月らしい雰囲気になっています。
サントリートピックスでは、今年も社内外を取材し、「サントリーの今」をお伝えするレポートをお届けするとともに、ネット上、そして、リアルの場での皆様とのつながりを、昨年以上に大切にしていきたいと思います。
今年も、サントリートピックスをどうぞよろしくお願い致します。
今回は、アリンカがお伝えしました。
サントリートピックス ハイボール関連の人気記事(2009年)に続き、サントリートピックス全体の2009年の人気記事の紹介です。以下、アクセス数順です。
・トラックバック企画「サントリービール工場見学記2009」キャンペーン
*ご応募いただき、有難うございました。(キャンペーンは終了しました。)
・「角瓶」のハイボール"とろ角ハイボール"の作り方
*「ハイボールの作り方」といえば、この記事。
・「角ハイボールセット」を50,000名様にプレゼント
*キャンペーンは終了しました。
・サントリー「天然水の森 赤城」拡大展開し、水源涵養活動を推進していきます。
・「ハイボールナイト by サントリー」 イベント速報!
*2008年5月開催。
・取材レポ:サントリー天然水奥大山工場での環境活動(蓄熱システム)
・ブロガーイベント開催「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」(白州蒸溜所)
・「サントリー屋上ビアガーデン」(大阪)期間限定オープン
*ビアガーデンは終了しました。
・おいしい角ハイボールの作り方&"ちょいしぼ「角ハイボール」"は夏におすすめ!
・"とろ角ハイボール"の作り方-応用編-
・「サントリー角ハイボール 350ml缶」新発売
・本日発売!「山崎12年&ロッテシングルモルトウイスキーチョコレート」のセット
・山崎蒸溜所でブロガーイベント開催「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」
・6月6日は梅の日、サントリー梅酒の3つのこだわり
・輸入シングルモルトウイスキー ハーフボトル(350ml)新発売
・「サントリー ブルーローズ アプローズ(APPLAUSE)」新発売。世界初の「青いバラ」
サントリートピックスでは、今年も色々な取材をしてきました。
北は北海道の「角ハイボールナイトIN HOKKAIDO」、南は九州熊本工場のセミナーレポートでしたね。
編集メンバーに今年印象に残った取材記事を聞いてみると・・・
・「資生堂・サントリーの商品デザイン展」を東京藝術大学で開催
歴史ある商品でありながら、現代に通じるデザインでもあることが、とても興味深かったです。(メグ)
・「角ハイボール缶」の亀甲模様
商品を支える工夫を知ることができ、「ものづくり」の大変さを勉強することができました。(アリンカ)
・6月6日は梅の日、サントリー梅酒の3つのこだわり
梅酒は家庭でもつくられていますが、工場で漬け込む様子は、とても臨場感がありました。(グレイス)
という感じでした。
社内でも、取材というきっかけがなければ知らなかった・・・ということはまだまだありそうです。来年も新しい切り口で皆様にレポートをしていきたいと思います。
皆様にとって2010年も良き年となりますように!
今回は、グレイスがお伝えしました。
国内最大級の環境イベント「エコプロダクツ2009」が、東京ビッグサイトで開催されています。(12月10日~12日)
サントリーグループは、「エコプロダクツ」展が初めて開催された1999年から、毎年出展しており、11回目となる今年は、サントリーミドリエ(株)が展開している環境緑化事業について展示しています。
リンク:サントリーミドリエ「エコプロダクツ2009」に出展します
展示ブースは壁面緑化システム「花のかべ」を使用し、花や緑にあふれています。
「花のかべ」は、これまでは平面の壁のみの対応でしたが、曲面にも対応し、ブースを大きく囲むような形で展示しています。
屋上緑化システム「緑の屋根」が従来のものと比べ、より軽く、薄くなった「緑の屋根(ライト)」は、来年2月下旬の発売に先駆けての展示です。
会場では、「ミドリエデザイン フレーム」とサントリートピックスでも紹介した、「ミドリエデザイン KOMiDORi」の展示とともに販売も行っていました。
通常販売している「ミドリエデザイン フレーム」のほかに、クリスマスやお正月に向けた限定デザインの展示も行われています。

また、サントリーグループの環境活動として「水と生きる SUNTORY」の活動についてもご紹介しています。
「エコプロダクツ2009」には、企業や自治体のエコプロダクツをはじめとする環境への取り組みがたくさん紹介されています。
各ブースに展示されている取り組みを、小・中学生からご年配の方まで、あらゆる年代の方々が熱心に見入っている様子を見て、多くの方が環境への意識を強く持っていることを実感しました。
こういった展示も含めて、あらゆる機会を通じて環境の意識を高めることで、一人一人の行動が変わっていくのだなと強く思いました。
今回はアリンカがレポートしました。
関連リンク
・ミドリエのサイト
・サントリーミドリエ「エコプロダクツ2009」に出展(ニュースリリース)
・サントリーの環境活動のサイト
国内最大級の環境イベント「エコプロダクツ2009」が、12月10日(木)~12日(土)に、東京ビッグサイトで開催されます。
サントリーグループは、1999年から毎年出展しており、今年はサントリーミドリエ(株)が展開している環境緑化事業についての展示をします。
会場では、来年2月下旬に発売の屋上緑化システム「緑の屋根<ライト>」をはじめ、ビルや商業施設用の大規模な環境緑化システムや、家庭でも絵のように壁にかけて楽しむことができるミドリエデザインシリーズをご覧いただけます。
緑豊かな展示は、心身をリラックスさせてくれそうですよね。
サントリートピックスでは、「ミドリエ」についてレポートしてきました。
リンク:「ミドリエデザイン コミドリ(KOMiDORi)」で、身近な環境緑化
リンク:環境緑化事業「midorie(ミドリエ)」の記者会見レポート
会場では、先日ご紹介したばかりの「ミドリエデザイン コミドリ(KOMiDORi)」も数量限定で販売する予定です。
「エコプロダクツ2009」の詳細は、以下のとおりです。(入場料 無料)
・会期 2009年12月10日(木)~12日(土) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
・会場 東京ビッグサイト 東展示場1~6ホール
サントリーミドリエブースは、東展示場 小間番号3-009
なお、サントリートピックスでは、今年も取材レポートする予定です。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・サントリーミドリエ「エコプロダクツ2009」に出展(ニュースリリース)
・「水と生きる サントリー」をテーマに「エコプロダクツ2008」に出展
サントリー美術館では、11月18日より 「清方/Kiyokata ノスタルジア―名品でたどる 鏑木清方の美の世界―」展が開催されています(2010年1月11日まで)。
鏑木清方(かぶらききよかた)(1878~1972)は、明治から昭和という激動の時代にあって、人々の暮らしに残る江戸情緒に美を見出し、近代日本画に独自の画境を開きました。また、清方は伝統的な日本美術から多くのことを学んでおり、自身の画風にも色濃く反映されています。
今回出品される約125作品の中から、「春雪(しゅんせつ)」と「お夏清十郎物語」の2作品をご紹介します。
※写真は、美術館に許可を得て撮影しています。
◆「春雪」
清方が戦時中の疎開先の富士の景色をイメージした作品。女性の着物の褄(つま)から裾にかけて雪輪紋(ゆきわもん)が散らされ、夜明けや黄昏時の富士山の色である、「深川鼠(ふかがわねず)」で描かれています。展覧会に入るとすぐ、この「春雪」が迎えてくれ、その美しさに圧倒されます。
◆「お夏清十郎物語」
歌舞伎や浄瑠璃でも親しまれている井原西鶴『好色五人女』の「姿姫路清十郎物語」(宿屋但馬屋の娘お夏と色男・清十郎の悲恋)を描いた作品。花見に出かけた際、皆と別れ、一人清十郎を待つお夏が、椿をあしらった小袖に身を包んでおり、モティーフを大きく表す大胆なデザインは寛文から元禄期の流行を反映しています。
どちらも、凛とした女性の表情や、細部までこだわりのある着物の模様など、江戸の粋を感じさせる作品です。
今回は、清方自身が学んだ古きよき日本美術、そして近代に残る江戸情緒という、清方にとっての2つの"ノスタルジア"に焦点をあてた清方芸術の魅力をご紹介し、清方自身の言葉「清くあれ、潔くあれ、うるはしくあれ」を味わうことができる展覧会です。(この言葉は本展のメッセージにもなっています。)
清方の代表作はもちろん、初公開となる清方作品や清方旧蔵の肉筆浮世絵なども出品され、
第一章 近代日本画家としての足跡
第二章 近世から近代へ ― 人物画の継承者としての清方
第三章 「市民の風懐に遊ぶ」 ― 清方が生み出す回顧的風俗画
第四章 清方が親しんだ日本美術
第五章 清方の仕事 ― スケッチ、デザイン
の全5部の構成でご紹介しています。
この他にも、思わず見とれてしまうような美しい作品がたくさん展示されています。
六本木(東京ミッドタウン)にお越しの際には、ぜひ、サントリー美術館「清方/Kiyokata ノスタルジア―名品でたどる 鏑木清方の美の世界―」展にいらしてください。
今回はアリンカがレポートしました。
関連リンク
・サントリー美術館のサイト
・サントリー美術館 「清方/Kiyokata ノスタルジア ― 名品でたどる 鏑木清方の美の世界 ―」展(ニュースリリース)
続きを読む "サントリー美術館「清方/Kiyokata ノスタルジア―名品でたどる 鏑木清方の美の世界―」展" »
手軽に緑を楽しめる「ミドリエデザイン」の新シリーズとして、「ミドリエデザイン KOMiDORi(コミドリ)」3色セットがオンラインショップで発売になりました。
ミドリエデザイン コミドリ 3色セット(オンラインショップ)
「ミドリエデザイン」シリーズは、家庭やオフィスなどで"身近な環境緑化"を楽しんでいただくために開発された緑のインテリア。
リンク:ミドリエデザインについて
ミドリエ独自の土に変わる新素材「パフカル」を使用しているので、軽くて清潔、お手入れも簡単です。
新発売の「コミドリ」は、5cm角の立方体に「パフカル」と植物が入った、コンパクトな手のひらサイズ(高さ、幅、奥行きとも5cm)。オフォスでの机のまわりや、自宅でのちょっとした空間でお楽しみいただけます。
セットの3種を色別で見ていくと、
・ミモザ
明るい緑色で大ぶりの葉っぱがかわいい「オキシカルジューム」。ツル性なので、育つと下に垂れてきます。
・パール
小ぶりながら肉厚の葉っぱが四方にグングン伸びる「ピレア」。葉色も鮮やかな緑です。
・カシス
葉っぱが白のまだら模様になったり、ピンクになったりする「サクララン」。 かわいらしいですね。
また、付属品のフックとマグネットを使用すると、冷蔵庫の扉などにも貼り付けられます。
早速、会社の引き出しに貼ってみると、こんな↓感じになりました。
緑を配置することで、リラックスした気分を味わえますね。
「コミドリ」の育て方を、担当者に聞いたところ、
"室温10℃以上で、直射日光が当たらないレースのカーテン越し程度の光があたる場所が好ましいです。パフカルが乾燥してきたら給水。環境にもよりますが、週に2~3回の給水が目安です。"
とのことでした。適温で約1年ぐらいもつそうです。
なお、「コミドリ」はオンラインショップでは、3色セットで2,520円(税込、送料別)で販売しています。
リンク:ミドリエデザイン コミドリ 3色セット(オンラインショップ)
身近なところから、環境緑化を楽しみたいですね。
今回は、グレイスがお伝えしました。
世界で初めて青い色素を花弁にほぼ100%含む青いバラ「SUNTORY blue rose APPLAUSE(アプローズ)」を11月3日(祝)より発売します(販売地域限定)。
リンク:「SUNTORY blue rose APPLAUSE(アプローズ)」新発売(ニュースリリース)
今回は、サントリー「青いバラ」発売記者発表会のレポートです。
そもそも、なぜサントリーが「青いバラ」を開発することになったかというと、
・酒類の原料であるぶどうや大麦などの品種改良で培った技術を活かし、1980年代から花の研究開発を開始。
・青いバラは、「不可能の代名詞」とも言われ、花の開発者にとってはシンボリックな存在であったため、あえて目標に掲げ"挑戦"することとなった。
・1990年に植物のバイオベンチャー企業フロリジン社(現在は、サントリーグループ)と提携し、色素化合物の技術基盤を有するサントリーとともに、それぞれの強みを生かし研究を続ける。
・当時、存命であった会長の佐治敬三が、ウイスキーづくりを学んだスコットランドに恩返しをしたい、という想いもあり、イギリスの国花である「バラ」、しかもスコットランドのシンボルカラーである「青」のバラの実現へ向けての第一歩を踏み出すこととなった。
と、サントリーホールディングス(株)常務執行役員の辻村から説明がありました。加えて、
"私どもは、この「青いバラ」を、単にバラの高級品として販売するのではなく、夢・情熱・チャレンジ精神といったこの「青いバラ」に込められた想い、感動もあわせてお客様にぜひ感じとっていただきたいと考えております。"
と述べました。
続いて、サントリーホールディングス(株)植物科学研究所長の田中より、「青いバラ」の開発として、バラにおける花色素や、開発の歴史やプロセスについて説明がありました。
リンク:「青いバラ」開発の歴史
リンク:青色色素100%の実現(従来の青色系バラとの比較)
◆「青いバラ」開発の歴史
サントリーホールディングス(株)とフロリジン社は、1990年から共同研究を開始し、パンジーの青色遺伝子をバラに導入することで、2004年に「青いバラ」の開発に成功。2008年には、カルタヘナ法に基づく承認を得たうえで、生産・流通・販売体制を整え、2009年に研究開始から約20年の歳月をかけ販売に至りました。
続いて、サントリーフラワーズ(株)より、「青いバラ」の商品概要についての説明がありました。
◆ネーミング「サントリー ブルーローズ アプローズ」の由来
"アプローズ"とは、英語で「喝采」の意味。人生のさまざまな局面で、夢をかなえた人、夢にむかって挑戦する人を勇気づけ、拍手喝采を贈るという想いを込めて、「APPLAUSE(アプローズ)」と名づけられました。
◆花言葉は、"夢 かなう"
バラには、もともと青色色素"デルフィニジン"がないことから、「青いバラ」は"不可能の代名詞"とも言われていました。夢をあきらめずに挑戦し続ければ、きっと夢はかなうという想いがあり、花言葉は、"夢 かなう"となりました。
◆「サントリー ブルーローズ アプローズ」の特長
・従来にはない"青さ"
・華やかでみずみずしく上品な香り
会見では、青いバラの花びらを入れたケースが配られ、香りを実際に楽しむことができました。この香りは、バラの元品種に由来するものだそうです。本当にいい香りです。
開発者は、様々な種類の花の青色遺伝子を試し続け、10年以上たった頃、
"もう無理かもしれない。"
と思ったときに、彼の子どもたちから、折り紙でつくった一輪の青いバラを贈られ、
"夢はきっとかなう。"
と、新たな気持ちで開発に取り組んだそうです。こうして、開発開始から20年、ようやく青いバラの発売となりました。
「サントリー ブルーローズ アプローズ」は、切花で1本2,000~3,000円程度(オープン価格)。当面は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県での販売となります。
ちなみに、青(blue)は、童話「青い鳥」(1908年 メーテルリンク作)や、「Something Blue(サムシングブルー)」(花嫁が結婚式当日に、青い色を身に着けていると幸せになれる、という言い習わし)などに代表されるように、幸福を表す色、神秘的な色として、古くから神話や伝説などで紹介されています。
発売まで約2週間。今から待ち遠しいですね。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・サントリーフラワーズのサイト
社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会「第7回Webクリエーション・アウォード」において、「サントリートピックス」が「Web人大賞」を受賞しました。
あらためて、「サントリートピックス」をご覧いただいている、読者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。いつも応援いただき、有難うございます。
Web広告研究会のプレスリリースによると、選考理由として、
サントリー公式ブログ「サントリートピックス」において、単なる情報発信だけでなく双方向コミュニケーションを確立させた。そしてクロスメディアにおいて大きな成功を収め、「ハイボール」という言葉がより世間に定着させたため。(原文どおり)
との評価いただきました。非常に有難いお言葉です。
「サントリートピックス」は、昨年春に開設以来、サントリーのものづくりや品質、環境活動を広報部員の視点で、社内外を取材して情報発信してきました。
その中で、昨年3月に実施した、シングルモルトウイスキーセミナー(白州蒸溜所)のブロガーイベントにおいて、参加者の皆さんがハイボールがとてもおいしかったという記事が続々とあがったことから、5月には「ハイボールナイト」を実施。その後は継続的に、「ハイボール」の話題を発信し、広報活動の一環としてネット上でのコミュニケーションをとりながら、一人でも多くのお客様に「ハイボール」を体験いただきたいという気持ち一心でブログを書いてきました。
また、今年に入り、各地でもハイボールやウイスキーのイベントを開催。「サントリートピックス」でも青森、北海道、名古屋、浦和、北陸とレポートしてきました。10月には、新潟、広島でのイベントも取材予定です。
おかげさまで「角ハイボール店(「角瓶」取扱店)」は全国で45,000店にまで広がってきました(2009年8月末現在)。
今後とも、「サントリートピックス」では、試行錯誤を続けながら、そして、読者の皆様とともに情報発信を考えていきたいと思っています。
よろしければ、今後の「サントリートピックス」の活動について、下記のフォームよりご意見をいただければ幸いです(自由欄にご記入をお願いします。10月12日まで)。改善活動の参考にさせていただきます。(いただいた個人情報は、アンケートの集計のみに利用します。)
リンク:サントリートピックス アンケート(アンケートの応募は終了しました。ご協力いただき、有難うございました。)
最後に...
昨日の「Webクリエーション・アウォード」の贈賞式後、グレイスとメグは、「角ハイボール」で祝杯をあげました。
ハイボール~。
そして、贈呈式でいただいたメダルです。
今回は、グレイスがお伝えしました。本当に有難うございました。
財団法人サントリー文化財団は、第31回「サントリー地域文化賞」を決定し、昨日、受賞者への贈呈式が行われました。
「サントリー地域文化賞」は、地域文化の発展に貢献した個人または団体を顕彰するものとして、財団創立の1979年に制定され、今年で第31回を迎えました。
音楽、演劇、美術、歴史・伝統継承、国際交流、コミュニティ活動などを対象とし、今年度の受賞者を加えると169件を表彰し、受賞者は全都道府県にわたっています。
財団法人サントリー文化財団については、こちらをご覧ください。
リンク:サントリー文化財団 第30回「サントリー学芸賞」贈呈式

贈呈式は、財団法人サントリー文化財団の理事長 佐治信忠の挨拶からはじまり、「サントリー地域文化賞」を 受賞した5団体を表彰しました。
2009年 第31回「サントリー地域文化賞」を受賞者は、次
のとおりです。
・青森県大鰐(おおわに)町 「ひばのくに 雪の大食卓会」(代表 山内まつゑ氏)
<氷点下の雪上、山里の暮らしと食の魅力を伝える>
・静岡県浜松市 「横尾歌舞伎」(代表 高井勇氏)
<独自のしくみで後継者を育成し、農村歌舞伎を伝承>
・和歌山県田辺市 「南方熊楠(みなかたくまぐす)顕彰会」(代表 真砂充敏氏)
<地域住民・研究者・行政が協力して郷土の偉人を顕彰>
・長崎県対馬市 「朝鮮通信使行列振興会」(代表 永留晃氏)
<国際性豊かな歴史的特性を活かし、新しい祭りを創出>
・大分県豊後高田市 「豊後高田 昭和の町」(代表 野田洋二氏)
<昭和30年代の生活文化を再現し、中心商店街を活性化>
各団体、および、活動実績の詳細については、こちらからご覧いただけます。
リンク:2009年度 第31回サントリー地域文化賞受賞者活動概要(ニュースリリース)
会場には、各団体の活動の写真パネルや活動にまつわる資料などが、展示されていました。
ステージでは、「サントリー地域文化賞」受賞者のうち、3団体がパフォーマンスを披露。
地域に伝わる農村歌舞伎を住民を挙げて手作りで支えている静岡県浜松市の横尾歌舞伎は、役者から裏方まで、歌舞伎に携わる人材の育成に力を注ぎ、地域の財産を大切に守り育てています。
長崎県対馬市の朝鮮通信使行列振興会は、韓国の研究者と共に衣装や行列の考証を行い、毎年8月の第一土・日曜日に開催する「厳原港まつり/対馬アリラン祭」では、通信使パレードを行っています。
「昭和の町」というユニークな視点で町づくりに取り組む 大分県豊後市の「昭和の町」からは、昭和の時代にまつわるクイズが出題され、会場を盛り上げてくださいました!
こうした各地域に根付く様々な文化を、世代を超えて大切に継承していくことが地域を活性化し、文化や活動の情報の広がりが、日本の文化に深みをもたらすのではないかと思いました。
受賞者の皆さま、おめでとうございました!
今回のレポートは、メグがお伝えしました。
関連リンク
・第31回 サントリー地域文化賞決定 (ニュースリリース)
・2009年度 第31回サントリー地域文化賞受賞者活動概要(ニュースリリース)
・サントリー文化財団のサイト
サントリー美術館では、NHK大河ドラマ特別展「天地人―直江兼続とその時代―」が始まりました(7月12日(日)まで開催)。
今回は、「天地人」展の開会式の取材レポートです。
「天地人」展は、NHK大河ドラマと連動するもので、直江兼続をはじめとした武将たちのゆかりの品々や華麗な桃山文化などの文物を国宝(6件)・重要文化財(28件)を含む総数250件の作品が紹介されています。
続きを読む "NHK大河ドラマ特別展「天地人」開会式レポート(サントリー美術館)" »
資生堂、サントリー、東京藝術大学は、3者協同のプロジェクトによる「資生堂・サントリーの商品デザイン展」を、東京藝術大学大学美術館陳列館にて、本日より開催します。(6月1日まで)
早速、「資生堂・サントリーの商品デザイン展」に行ってきましたので、お伝えします!
社内にデザイナーを数多く有し、企業活動においてデザインの力を重視してきた資生堂とサントリー。
「資生堂・サントリーの商品デザイン展」では、特に時代や文化を反映・牽引した化粧品、飲料など約400点が展示されます。
1階の展示では、それぞれが創業から1世紀以上に渡って、数多く生み出してきた商品を、「商品のタイムライン」として、時代の流れに沿って、紹介しています。
これまで、資生堂は美しさを、サントリーは美味しさを追求し、新しい価値を持った多数の商品を世に送り出してきました。
資生堂は1872年に日本初の洋風調剤薬局として創業され、今もなお、「商品をしてすべてを語らしめよ」という初代社長の言葉が語り継がれています。
サントリーは1899年の創業以来、世の中に新しい価値を提案する「やってみなはれ」の精神で、商品の魂を形にするサントリーデザインを志向しています。
※写真は、資生堂「オイデルミン」(左)、サントリー「赤玉ポートワイン」(右)
2階の展示では、両社それぞれのデザインの特徴となるキーワードとともに、商品が展示されます。
サントリーが挙げるキーワードは、「不易」「おいしい」「遊び心」「人格」「時代」「コト」。
1992年の誕生以来、"相棒コーヒー"をコンセプトとしている「BOSS」。
時代の変化とともに、職種や職場、働くスタイルの多様な変化に対応した"相棒"がズラリと並びます!
また、時代背景を反映してきた「オールド」のラベルデザインからは、当時の人々の生活が垣間見られるようでした。
こんなにも数多くデザインされてきたことに、とても驚きました。
数々のスペシャルボトルを前に、特別な「コト」を記念して、お酒のボトルに表現すること、それを人々の「記憶」に残していくことは、素敵だなと思いました。
一方、資生堂が挙げるキーワードは、「赤」「余白」「唐草文様」「アール・デコ」「ポップ」。
数々の商品をとおして、時代を超えて継承される美しさを追求してきた資生堂のデザインアイデンティティーを感じることができました。
化粧品と飲料、ジャンルは異なりますが、生活の様々なシーンに潤いを提供してきた商品には、デザインを通して、その時代や文化が鮮やかに映し出されています。
会場となる東京藝術大学では、制作と教育研究の現場という特質から、前例のない実験的な美術館として機能することを基本理念として、2005年から「企業のデザイン展」を開いています。
そして、今回の「資生堂・サントリーの商品デザイン展」は、3回目の「企業のデザイン展」となります。
皆さんも、ぜひ会場にお越しいただき、商品デザインをとおして、様々な時代のライフスタイルや感性、人々が抱いてきた夢や理想を懐かしんだり、新たな角度から発見してみてはいかがでしょうか。
第3回企業のデザイン展「資生堂・サントリーの商品デザイン展」
― over a century of design by Shiseido & Suntory ―
■開催期間 :5月13日(水)~6月1日(月) 会期中無休
■会場 :東京藝術大学大学美術館 陳列館
(東京都台東区上野公園12-8)
■開館時間 :10:00-19:00(入館時間は18:30まで)
■入場料 :無料
今回のレポートは、メグがお伝えしました。
関連リンク
・「資生堂・サントリーの商品デザイン展」を東京藝術大学で開催(ニュースリリース)
サントリー株式会社社長 佐治信忠は、第29回「毎日経済人賞」を受賞しました。
毎日経済人賞は、優れた経営手腕で経済界に新風を送り、文化的な活動を通じて国民生活の発展・向上に貢献した経営者に贈られるもので、今回はパナソニック株式会社 大坪文雄氏とともに受賞し、昨日に同賞の贈呈式が行われました。
受賞者の挨拶として、佐治からは、
"サントリーは、今年で創業110周年を迎えました。創業者である私の祖父・鳥井信治郎は、常に「やってみなはれ」というチャレンジ精神によって事業に情熱を燃やす一方で、利益の3分の1は社会に還元しようという「利益三分主義」を経営理念として、学校法人や老人ホーム、保育園の運営などの社会貢献活動を積極的に推進致しました。
また、高度経済成長期に、鳥井信治郎の後を継いだ、父、佐治敬三は、これからの日本は経済だけではダメだ、もっと日本の歴史、伝統、文化を大切にしようと、サントリー美術館やサントリーホール、更に文化財団、音楽財団を設立し、文化を柱に社会貢献活動を展開してまいりました。
そして私の代、創業者から数えて第三世代では、こうした活動を引き継ぎ強化しながら、「人と自然と響きあう」という企業理念に基づき、水に生かされている企業として、「水と生きる SUNTORY」というコーポレートメッセージを掲げ、事業の基盤である水および水を育む自然環境との共生を目指して、全社をあげて環境経営を推進しております。
良質な水を育む森を守る「天然水の森」と名付けた水源涵養活動、さらにこうした森を舞台に子供たちへ水の大切さを伝える「森と水の学校」や出張教育授業「水育」、また、生産現場で最先端の技術を駆使して行う節水活動など、多岐にわたる活動を積極的に展開していますが、今回の受賞は、こうした活動をご評価いただいたものと、大変、嬉しく存じております。
これからも「人と自然と響きあう」という企業理念に基づいて、「持続可能な地球環境の実現」に寄与するため、水をテーマにした「環境」に対する取り組みをより一層強化し、引き続き環境経営に全力を傾けて参る所存です。"
と述べました。
なお、同贈呈式の様子は、毎日jpの毎日動画からもご欄いただけます。(毎日動画にリンクします。)
また、同贈呈式では、座右の銘を書家の大井錦亭氏(毎日書道会理事)が揮毫した「書」、"夢大きく"をいただきました。
サントリーは、引き続き、環境経営を推進していきます。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・水と生きる SUNTORY
・サントリー 環境活動
大阪のサントリーミュージアム[天保山]では、初の現代アート展「インシデンタル・アフェアーズ うつろいゆく日常性の美学」が始まりました。その公開に先駆け、取材会が行われて、サントリートピックスとして参加してきました。
現代アートというと、"理解できずに難しい?"というイメージを持つ方が多いと思いますが、ちゃんと説明を聞きながら鑑賞すると、"おもしろい発見"や"気付き"を与えてくれることを実感した、展覧会でした。
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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
(写真は、山崎蒸溜所で撮影した、ウイスキー<丑年>ボトル製造ライン取材会の様子)
サントリーでは、毎年、社内で賀詞交歓会が行われます。
社長の佐治からは、
“新年明けましておめでとうございます。
昨年は各カンパニーがそれぞれ厳しい環境の中健闘したが、中でもビール事業は長年の努力が実を結び大躍進の年となった。諸先輩方、そしてお得意先に感謝するとともに、喜びを分かち合いたいと思う。
しかしながら、昨年の秋以降、100年に一度とも言われる、厳しい経済環境の変化が起きてきたのは周知の通り。
だが、こういう経済環境が激変している時こそ、大きな変革、全社革新のビッグチャンス。今年は創業110周年、そして4月からは純粋持株会社制という新たな船出の時。荒波の中での船出になるが、今こそ「やってみなはれ精神」を発揮し、改革に挑戦し、全社一丸となって「新しい発展の年」としていこう。”
との挨拶がありました。
その後、ラグビー部サンゴリアス、バレーボール部サンバーズのメンバーより、今年の戦いにおける決意表明のビデオが流れました。ラグビー、バレーボールともシーズン真っ只中。皆様からの熱い声援も、よろしくお願いします!
最後は、社歌を斉唱。これで今年の幕開けです。
台場の玄関には、門松や鏡餅が並んでいました。
サントリートピックスでは、今年も社内外を取材してレポートするとともに、ネット上、そしてリアルの場で、皆様とのつながりを大事に考えながら、続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・サントリーラグビー部のサイト
・サントリーバレーボール部のサイト
サントリートピックスは、今年2月にブログを開設し、約11カ月がたちました。
振り返ると、商品の紹介をはじめ、キャンペーン、イベントなど様々な分野を取り上げ、記事(エントリー)も100記事を超えてきました。
そこで、サントリートピックスでの2008年の人気記事をまとめてみました。
・取材レポ:サントリー天然水奥大山工場での環境活動(雪室の活用)
・取材レポ:サントリー天然水、奥大山ブナの森工場での品質管理とは
・取材レポ:サントリー天然水奥大山工場での環境活動(蓄熱システム)
・サントリー「天然水の森 南アルプス」で、水源涵養活動を拡大します
・「母の日はワインで乾杯しよう!」トラックバックキャンペーン(4月27日締切)
*同キャンペーンは終了しました。
・ブロガーイベント「ハイボールナイト2 by サントリー」を開催します
・ボジョレー ヌーヴォーが日本に到着(ジョルジュ デュブッフ)
・ブロガーイベント「ザ・プレミアム・モルツ講座」(武蔵野ビール工場)を開催します
・ウイスキー「山崎12年」と「シングルモルトウイスキーチョコレート」のマリアージュ
・速報レポ:ブロガーイベント「ザ・プレミアム・モルツ講座」(武蔵野ビール工場)を開催中
・「ハイボールナイト by サントリー」ですごいハイボールの作り方を体験いただきました
・速報レポ:「ハイボールナイト2 by サントリー」~和食とハイボールのすごいマリアージュ~
・ビアガーデンとしても使えるオープンカフェ 東京ミッドタウン「ガーデンシアターカフェ」
*「ガーデンシアターカフェ」 は、2008年8月で終了しています。
・サントリー「山崎12年」&ロッテ「シングルモルトウイスキーチョコレート」セットを限定発売します
今年5月に工場が竣工した、「サントリー天然水奥大山ブナの森工場」は、グレイスが5月に取材し、7回にわたって品質管理・生産現場・環境活動・森林保全活動とご紹介してきました。
そして、3月の白州蒸溜所ツアーで火がついた、ハイボール(=ウイスキーのソーダ割)。
5月、11月と2回の「ハイボールナイト by サントリー」では、たくさんのブロガーの皆様にご参加いただき、“すごいハイボール”や“和食とハイボールのすごいマリアージュ”を体験いただきました。
また、12月には、バル&バーラウンジ「Splitz'Aoyama(スプリッツ アオヤマ)」がオープンし、ウイスキーの新しい楽しみ方がじわじわと広がりはじめています。
今年も多くの皆様に支えられて、ここまで続けてきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
2009年は、どんな年になるのでしょうか…。
皆様もよいお年をお迎え下さい。
今回は、グレイスがお伝えしました。
サントリーでは、年末年始にかけて、「サントリーまるかじりクイズ」 を実施中です。そして、第2回目の応募が12月9日より始まりました。
リンク:サントリーまるかじりクイズ(←ここからクイズにお入り下さい。)
コースは、下記の2つ。
・レギュラーコース:どなたでも応募可能(20歳以上)
・プレミアムコース:Eクラブ会員限定(会員登録すれば、応募可能)
そして、ブログをお持ちの方は、ご自身のブログにブログパーツ(同クイズのオリジナル)を貼っていただくと、「ザ・プレミアム・モルツ」が当たるダブルチャンスもあります。
ぜひ、一度、チャレンジ下さいね。ご応募をお待ちしています。
今回は、グレイスがお伝えしました。
財団法人サントリー文化財団(以下、サントリー文化財団)は、第30回「サントリー学芸賞」を、8名の方々に贈呈しました。今回は、その 贈呈式の取材レポートです。
サントリー文化財団は、サントリー株式会社の創業80周年を記念して、1979年2月に設立されました。(来年、設立30周年を迎えます。)社会と文化に関する国際的、学術的研究の助成と有能な人材の育成を行い、日本と世界の学術文化の発展に貢献することを目的として、様々な事業を行っています。
このサントリー学芸賞は、今回で30回目となり、受賞された方は今回の8名を含めて260名となりました。
贈呈式では、サントリー文化財団理事長 佐治より挨拶がありました。
“「サントリー学芸賞」は30年前に、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究活動、評論活動をされた新進の方に贈呈することで始まりました。賞の価値は、受賞された方のその後の活躍で決まると言われます。学芸賞への評価は、これまで受賞された皆様方の各界におけるご活躍、そして選考委員の先生方をはじめ、関係各位のお力添えの賜物と心より御礼申し上げる次第です。
サブプライムローンに端を発する経済危機が世界を覆い、混沌とした社会状況となっており、何より、米国次期大統領のオバマ氏も掲げる「CHANGE」が求められる時かと思います。未来を拓く「CHANGE」には、若くて優秀な人材が必要です。サントリー文化財団も、日本の明るい将来の展望を拓く人材をさらに発掘・支援して参りたいと思います。”
そして、贈呈式では、理事長より順に正賞の盾と副賞の目録の授与がありました。
本年度の受賞者および対象作品は、以下のとおりです。(敬称略)
〔政治・経済部門〕
・堂目 卓生(大阪大学大学院経済学研究科教授)
『アダム・スミス ―― 「道徳感情論」と「国富論」の世界』(中央公論新社)
・松田 宏一郎(立教大学法学部教授)
『江戸の知識から明治の政治へ』(ぺりかん社)
〔芸術・文学部門〕
・奥中 康人(大阪大学大学院文学研究科招聘研究員)
『国家と音楽 ―― 伊澤修二がめざした日本近代』(春秋社)
・林 洋子(京都造形芸術大学准教授)
『藤田嗣治 作品をひらく ―― 旅・手仕事・日本』(名古屋大学出版会)
〔社会・風俗部門〕
・片山 杜秀(慶應義塾大学法学部准教授)
『音盤考現学』・『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング)
・平松 剛(ノンフィクション作家)
『磯崎新の「都庁」 ―― 戦後日本最大のコンペ』(文藝春秋)
〔思想・歴史部門〕
・日暮 吉延(鹿児島大学法文学部教授)
『東京裁判』(講談社)
・松木 武彦(岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授)
『列島創世記 ―― 旧石器・縄文・弥生・古墳時代』(小学館)
贈呈式及びパーティーには、約300名の方が参加されました。
そして、受賞作品が会場内に展示されていました。
受賞された8名の皆様、誠におめでとうございました。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・第30回サントリー学芸賞決定(ニュースリリース)
・第30回サントリー学芸賞選評(ニュースリリース)
・第30回サントリー学芸賞受賞の言葉(ニュースリリース)
・サントリー文化財団のサイト
サントリーは、社団法人 企業メセナ協議会の顕彰事業「メセナアワード2008」で、~美を結ぶ。美をひらく。~サントリー美術館の運営と活動において、メセナ大賞を受賞しました。
今回は、「メセナ アワード2008」贈呈式を取材しましたので、そのレポートです。
「メセナ アワード」は、芸術文化の振興に高く貢献した企業・企業財団を顕彰する賞で、その中でも最も高く評価された企業・企業財団1社に対し、「メセナ大賞」が贈呈されるものです。
リンク:メセナ アワード2008 メセナ大賞(企業メセナ協議会のサイト)
サントリー美術館の受賞ポイントは、以下のとおりでした。
・1961年開館以来「生活の中の美」を基本理念に掲げ、現在まで一貫して活動していること
・国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」をはじめとする多岐に渡るコレクション約3,000件を誇ること
・中学生以下の入場無料施策やエデュケーションプログラムに積極的に取り組む開かれた姿勢
・近隣の国立新美術館、森美術館と「六本木アート・トライアングル」をつくり、地域発の情報発信や展覧会企画での連携を進めていること
表彰式では、サントリー専務取締役 寺澤が表彰状とトロフィを授与された後、受賞の挨拶をしました。
“弊社は、創業以来、「利益三分主義」という考え方があります。事業で得た利益は、事業の拡大、お客様へのサービスに加えて、社会との共生のために還元しなければならない、というものです。企業は社会に生かされているわけですから、弊社にとって美術館、ホールをはじめとする文化社会貢献活動は、事業活動を継続していくために必要な基盤だと認識しております。
サントリー美術館は、弊社創業60周年を記念して、1961年に丸の内に開館しました。敗戦からの復興を遂げた我が国の高度経済成長にさしかかろうという時期に、「モノの豊かさは実現するであろう。これからの社会に必要なのはむしろココロの豊かさだ」という確信のもと、「生活の中の美」を基本理念に活動を始めました。
そして、1975年には赤坂見附に、2007年にはさらに六本木へ移転したわけですが、これまでに開催した展覧会は313回を数えます。東京ミッドタウンに移転してからは、「美を結ぶ。美をひらく。」というミュージアムメッセージを掲げました。日本の美しい風土とそこで暮らす人々の繊細な感性に培われたオリジナルの美意識に焦点を絞り、現代人が忘れがちな優れた美の世界を見直す斬新な展覧会を開催してきましたが、さらに、古きものと新しきものを、あるいは洋の東西を結びつけることで、人と美との間に新しい関係をひらいていきたい、と考えています。”
なお、サントリーでは、1994年にサントリーホールでも、メセナ大賞を受賞しています。
現在、サントリー美術館(東京ミッドタウン内)では、12月14日(日)まで「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展を開催中です。東京ミッドタウンは、ちょうどクリスマスイルミネーションもきれいです。ぜひ、いらしてくださいね。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・サントリー美術館のサイト
・「メセナ アワード2008」 贈呈式 終了(メセ協スタッフのブログ)


















