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サントリー広報部員が取材し、”サントリーの今”や”こぼれ話”をレポートするサントリー公式ブログです。

サントリーウイスキーと創業者・鳥井信治郎の歴史

2014年7月、サントリーウイスキー「響21年」が、世界的な酒類コンペティション「第19回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2014において、ウイスキー部門における最高賞を受賞しました。また、同年7月、「山崎シェリーカスク2013」がイギリスの著名なガイド本「ワールド・ウイスキー・バイブル」の2015年版で世界最高のウイスキーに選ばれました。
このようにジャパニーズウイスキーへの注目が高まる中、サントリーのFacebookアカウントでもサントリーウイスキーの歴史や、創業者・鳥井信治郎に関する投稿をしたところ、多くの反響が寄せられました。

今回はその投稿を記事ごとにまとめたので、ぜひご覧ください。

皆さん、この広告をご存知ですか?1922年に発表された「赤玉ポートワイン」の新聞広告です。

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寿屋(現サントリー)宣伝部とモデルが缶詰状態で6日間かけて撮影されました。この日本で初めてのヌードポスターは、当時では考えられないアイデアで世間の話題を集めました。 ちなみに赤玉は、1907年(明治40年)に発売され、当時の価格は1本(550ml)38-39銭。米1升が10銭という時代の中で、かなりの贅沢品でした。赤玉の赤い丸は太陽、日の丸とも共通していて、"万物に命を育む太陽"に畏敬の念を抱くサントリーの創業者、鳥井信治郎の想いが凝縮しています。

akadama121226akadama2141226下の2枚は、当時の宣伝の様子です。

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 リンク:赤玉スイートワインの歴史ページ

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「世界に誇る、日本のウイスキーを作りたい。」 ジャパニーズウイスキーの歴史は、サントリーの創業者・鳥井信治郎のそんな夢からスタートしました。 熟成の過程が必要なウイスキーを世に送り出すには、最低でも5年以上要するということで、当初は反対する人も多くいました。 しかし、信治郎のチャレンジ精神と熱い想いにより、1923年についにウイスキー事業に着手。 そうして生を受けたジャパニーズウイスキーは、長年の研究によるその品質の高さが認められ、今では世界の五大ウイスキーに数えられるまでになっています。

whisky2141226ちなみに...信治郎のチャレンジ精神は、今も「やってみなはれ」という言葉でサントリーのDNAとして脈々と受け継がれ、 社内には写真の筆書きポスターが。日々、サントリー社員を鼓舞しています。whisky3141226

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「世界に誇る、日本のウイスキーをつくりたい」。サントリーの創業者である鳥井信治郎の夢から、ジャパニーズウイスキーの歴史の幕が開きました。スコッチ製造法に関する文献から土地の重要性を学んだ信治郎。日本全国から候補地を選び、検討を重ねた結果、日本初となる蒸溜所の建設地に京都郊外の"山崎"を選びました。そこは、茶道を極めた千利休も茶を点てた名水の地。桂川、宇治川、そして木津川の三川が合流する霧が発生しやすい湿潤な気候で、まさにウイスキーづくりの理想郷と呼べる場所なんですよ!

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「あの建物には、大麦を喰らう"ウスケ"という怪物がおるらしい」 そんな噂がたっていたのは、山崎蒸溜所が操業し始めたばかりの頃。工場には日々、大量の大麦が運び込まれ、煙突からはただ煙がたちのぼるばかり。建物からは何にも出てくる気配もない。 それもそのはず、ウイスキーは蒸溜した後、樽での熟成に数年の歳月を要するのです。そんな事情を知る由もない村の人たちが訝しがるのも、無理もありません。何しろ日本で初めてのことでしたから。

サントリーの創業者・鳥井信治郎が、山崎蒸溜所の建設に着手したのは、1923年のこと。初溜釜と再溜釜、それぞれ1基ずつからのスタートでした。 蒸溜が開始されてからも、試行錯誤の連続。ピートの炊きすぎで焦げくさくなったり、原料の大麦が底をついて蒸溜を一時断念したり。こうしたときを経て、徐々に貯蔵樽は充実し、結果、豊かな香味の個性あふれる原酒が生まれていったのです。

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琥珀色の輝きを放ち、深い香味をたたえるウイスキー。今日も、蒸溜所ではゆっくりとウイスキーの熟成が進んでいます。 原酒は樽の内部の隙間や樽材そのものを通して、少しずつ蒸発し、また少しずつ外気をとりこんでいます。これが、いわば原酒の呼吸。これにより未熟成香の一部が蒸発して成分が濃縮し、熟成が進んで香りが深まっていくのです。 実は、その呼吸によって、樽の中の原酒は年間に数パーセント蒸発していきます。ウイスキーづくりに携わる人々は、これを"天使の分け前"と呼んでいます。天使が原酒の香りや味わいをさらに深くする手伝いをしてくれるという、まさに熟成という魔法のなせるわざです。

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サントリー創業者・鳥井信治郎のウイスキーづくりへのこだわりを感じていただけましたでしょうか。当時から脈々と受け継がれる情熱とやってみなはれ精神が、世界に誇るジャパニーズウイスキーを生み出したのです。興味を持ってくださった方は、サントリーウイスキー歴史ページにより詳しいサントリーウイスキーの歩みが書かれていますので、ぜひそちらも見てくださいね。

今回の記事は、がっちがお届けしました。

▼関連リンク
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まる まる

入社から広報部。サントリーレシピサイト「レシピッタ」も担当。

趣味は、好きな街を散歩。カメラを買って写真も練習中。

秋田出身、学生時代は仙台。東京に来て、おいしいお店が多く、制覇しきれません。


まよら~ まよら~

入社から広報部。「サントリー公式Twitter」も担当。

趣味は、映画鑑賞。海外ドラマにハマっています♪

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