2009年06月02日
サントリー美術館では、NHK大河ドラマ特別展「天地人―直江兼続とその時代―」が始まりました(7月12日(日)まで開催)。
今回は、「天地人」展の開会式の取材レポートです。
「天地人」展は、NHK大河ドラマと連動するもので、直江兼続をはじめとした武将たちのゆかりの品々や華麗な桃山文化などの文物を国宝(6件)・重要文化財(28件)を含む総数250件の作品が紹介されています。
開会式では、主催者として、サントリー美術館副館長 品治より、
"皆様に特に見ていただきたいのが、天下分け目の関が原合戦の引き金になった、直江兼続が徳川家康に送った「直江状」と、会期後半の6月27日から展示される、織田信長が上杉謙信に贈ったとされる狩野永徳が描いた国宝「上杉本洛中洛外図屏風」です。そのほかにも、皆様がよくご存知の歴史上の人物にちなんだものが数多くあり、大河ドラマファンのみならず、あらゆるご年代の方にも楽しんでいただけると思います。"
と挨拶しました。続いて、NHK理事 大西様と新潟県知事 泉田様の挨拶が続きました。
また、ゲストとして、大河ドラマ「天地人」に出演中の上杉景勝役 北村一輝様と仙桃院役 高島礼子様の紹介がありました。お二人からは、ドラマ撮影中の様子や今後の見所をお話されていました。
フォトセッションで取材陣に囲まれているお二人をパチリ。
大河ドラマ「天地人」を見ているグレイスとしては、これからの放映も楽しみです。
その後、展示会場を内覧しました。
展示は二部構成で、第一部は「直江兼続の生涯」を、第二部は「直江兼続の時代と文化」を紹介しています。
会場に入ると、大河ドラマ「天地人」のテーマソングが流れていて、一気に気分が盛り上がります。そして、大河ドラマ「天地人」で使用している兜や、直江兼続所用とされている甲胄が展示されていました。
開会式でも紹介された展示「直江状」。
徳川家康から謀反の嫌疑をかけられた上杉景勝に起請文の提出・上洛を求めたのに対し、兼続は16箇条もの反論を行ったもので、本品はおおむね17世紀前半の写本と考えられているそうです。
会場内最後には、「天地人」にまつわるグッズがずらりと並んでいました。
そして、取材用にお借りした「天地人」展の図録。歴史の背景まで理解を深めることができ、展覧会の楽しみを広げてくれました。例えば、「直江状」の要旨も載っていて、非常に興味深い内容でした。
また、国宝「上杉本洛中洛外図屏風」は、6月27日からの展示ということなので、再度、サントリー美術館に足を運んでみたいものです。
ぜひ、六本木にお越しの際には、「天地人」展にいらしてくださいね。そして、トラックバックにて、ご意見いただけら嬉しいです。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・サントリー美術館のサイト
・サントリー美術館 NHK大河ドラマ特別展「天地人―直江兼続とその時代―」開催(ニュースリリース)
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秘書部を経て、広報部へ。メールマガジン「Eニュース」も担当。
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広報部2年目。mixiアプリ「みんなのまち」「サントリーチャンネル」も担当。
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秋田出身、東京に来て1年です。おいしいお店が多く、制覇しきれません。