2009年05月28日
サントリー登美の丘ワイナリー100周年、「日本ワイン新世紀計画」開始のニュースリリースより。
"サントリーワインインターナショナル(株)は、「登美の丘(とみのおか)」におけるぶどうづくり100周年を機に、日本ワインのさらなる品質向上を目指し、「日本ワイン新世紀計画」と題し、登美の丘ワイナリーでの新たなワインづくりへの取り組みや、「ドメーヌ バロン ド ロートシルト社」との技術交流の強化など、新たな取り組みを開始します。"
リンク:サントリー登美の丘ワイナリー100周年、「日本ワイン新世紀計画」開始
今回は、プレス向けに行われた「登美の丘」100周年説明会を取材してきました。
サントリーは、長年にわたり、登美の丘ワイナリーをはじめとする国内でのワインづくりに注力してきました。その知見を生かし、1983年からは、フランスのシャトー・ラグランジュの経営に携わり、現在ではワインビジネスをグローバルに展開しています。また、こうしたワインづくりが海外のパートナーからの信頼につながり、 サントリーグループ計で13カ国127社との提携関係があります。
サントリーワインインターナショナル(株)社長 八木から、「分社化による会社設立について」に加え、
"ワインづくりにおいては、登美の丘ワイナリーを中心に、「世界品質」を目指し、「グローバルワインメーカー」として、世界でも際立つ存在になりたいと思っております。"と語りました。
続いて、「登美の丘」100周年の説明がありました。
サントリーは、「良いワインはよいぶどうから」という理念のもと、国内では山梨、長野、新潟で3つのワイナリーを経営し、それぞれがその土地の風土を生かしたワインづくりを実践しています。

その中心である登美の丘ワイナリーは、理想的な自然環境に恵まれ、美しい丘に広がる自家ぶどう園で、土作りから始まるぶどう栽培、醸造・熟成までの一貫したワインづくりを行っています。今年、その前身である「登美農園」が1909年の開園から100周年を迎えます。
簡単に歴史を振り返ると、
・1909年 「登美農園」が開園
・1936年 鳥井信治郎が川上善兵衛と「登美農園」経営継承
・1954年 日本で初めて、欧州系ぶどう品種の栽培を開始
・1962年 本格的辛口ワイン「シャトーリオン」を発売
・1975年 日本初の「貴腐ぶどう」の収穫に成功
・1986年 ワイナリー最高峰の赤ワイン「登美1982」発売
登美の丘ワイナリーは、日本のワインづくりのパイオニアとして大きな役割を果たし、同ワイナリーの最高峰ブランド「登美」をはじめ、数々の日本ワインが国際コンクールにおいて受賞するようになりました。
リンク:受賞歴 ワインリスト サントリー登美の丘ワイナリー
リンク:「登美の丘ワイナリー 登美 (白) 2006」が「シャルドネ・デュ・モンド」銀賞を受賞(サントリートピックス)
フランスから来日した、「ドメーヌ バロン ド ロートシルト社」社長 クリストフ サラン氏は、
"サントリーとは、1985年より特別業務提携を結んでいますが、日本でのワインづくり、また、シャトー・ラグランジュの買収による、品質の向上に大変感銘を受けました。同じメーカーとして、サントリーのぶどうづくり、技術力、ワインづくりへの真摯な姿勢を高く評価しています。ぶどうづくりにおいても、サントリーと共同で取り組むことを非常に楽しみにしています。"
とご挨拶されました。サラン社長は、今回、登美の丘ワイナリーを視察されるそうで、楽しみにしていらっしゃいました。
最後には、登壇者によるフォトセッション。
会見では、「登美の丘」100周年を記念したワイン「登美 レゼルヴ スペシャル」の発表もあり、
グレイスもテイスティングしましたので、追ってレポートしたいと思います。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・サントリー登美の丘ワイナリー100周年、「日本ワイン新世紀計画」開始(ニュースリリース)
・「サントリークォータリー」88号『日本のワイン―「登美(とみ)の丘」の100年』特集
・サントリー登美の丘ワイナリーのサイト
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秘書部を経て、広報部へ。メールマガジン「Eニュース」も担当。
趣味・特技は、おいしいお店めぐり、ショッピング。
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広報部2年目。mixiアプリ「みんなのまち」「サントリーチャンネル」も担当。
趣味は、好きな街を散歩、最近カメラを買いました。
秋田出身、東京に来て1年です。おいしいお店が多く、制覇しきれません。