2008年10月30日
サントリー登美の丘ワイナリー「技師長が語る特別ワイナリーツアー秋篇」(前編)に続き、同ツアーは、樽熟庫と瓶熟庫の見学、テイスティングへと続きます。
通常、赤ワインは18~24ヶ月以上、白ワインは10~12ヶ月以上にわたり、樽の中で熟成させていきます。
技師長の庄内は、
“熟成中のワインは、樽ごとに違う個性をもっています。樽材メーカー、樽の使用頻度、樽材の焼き方、熟成期間、ワインの種類などにより、変わってきます。また、ワインは、ウイスキーやブランデーとは異なり、瓶の中でも熟成していきます。瓶熟庫でしばらくの間熟成することで、より良い状態でお客様にお届けすることができます。”
ワインも、また、人の手によってつくられているのが、よくわかります。
そして、お待ちかねのテイスティングは、6種類を試飲しました。
最近の登美の丘ワイナリーのワインでは、2004年や2005年がビックヴィンテージだったそうです。
・樽醗酵 ロゼ 2005
通常のテイスティングは、白ワインから赤ワインへと進むことが多いですが、今回は、ロゼワインからでした。
この「樽醗酵 ロゼ」には、 「登美(赤)」に使われる、カベルネ・ソーヴィニヨン種を100%使用していました。やさしい色合いで、味わいもふくよかな辛口タイプ。久しぶりに、ロゼワインを飲みましたが、グレイスは、かなり気に入りました!
・登美の丘(白)2005
“トロピカル、パイナップル、パパイヤなどの甘い香りが感じられませんか。”と、技師長の庄内。
説明を聞くと納得、ワインは香りと味のギャップが楽しみだったりします。この登美の丘(白)は、きりっと引き締まった辛口タイプでした。
・登美の丘(赤)2005
“日本の食卓に合う赤ワインとして、お薦めです。熟成感としては、まだ若いです。もう少したってから飲むと、もっと複雑な香りが楽しめますよ。”
・登美(赤)2004
登美の丘ワイナリー最高峰のワイン。恵まれた環境の畑で徹底した収量制限により育てられてた、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種を絶妙にブレンドした、力強いボディーと繊細さを合わせもつ、贅沢な味わいの逸品。
色は、紫がかった赤でしたね。
・特別瓶熟品 カベルネ・ソーヴィニヨン・メルロ2001(非売品)
ワイナリーのスタッフに聞くと、6種でも一番人気。熟成感があって、非常にまろやかでした。
・特別瓶熟品 シャルドネ1992(非売品)
最後にいただいたのが、90年代の白ワイン。15年以上も熟成されたワインのせいか、やや濃い色になっていました。
“登美の丘ワイナリーの瓶熟庫だからこそ、出せるオールドヴィンテージのワインです。瓶熟による香りや味わいの変化を感じていただくために、特別にご用意しました。”
皆さん、本当に熱心にテイスティングをされていましたね。やはり、これだけの種類がそろうのは、なかなかないですからね。
ティスティング後は、ワインショップへ。お土産や有料試飲の案内がありました。
ワインショップでは、メグと有料試飲も楽しみましたので、後日、またレポートしたいと思います。
登美の丘ワイナリーでは、11月1日(土)~11月24日(月・祝)の土・日・祝日に、新酒祭りを開催します。
貯蔵庫に眠る樽から直接新酒を味わうことができる「樽出し新酒」や、毎年人気の「にごり新酒」などがご試飲いただけます。ワイナリーでしか飲めない新酒を味わいながら、大自然の中でゆっくりとした秋の一日を楽しみにいらっしゃいませんか。
今回は、グレイスがお伝えしました。
関連リンク
・サントリー登美の丘ワイナリー「技師長が語る特別ワイナリーツアー秋篇」(前編)
・登美の丘ワイナリー 見学のサイト
http://blog.suntory.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1238


秘書部を経て、広報部へ。メールマガジン「Eニュース」も担当。
趣味・特技は、おいしいお店めぐり、ショッピング。
休日はジョギング、ゴルフなどで体を動かしています。友人とワイワイ過ごすのが何よりの楽しみです!
広報部2年目。mixiアプリ「みんなのまち」「サントリーチャンネル」も担当。
趣味は、好きな街を散歩、最近カメラを買いました。
秋田出身、東京に来て1年です。おいしいお店が多く、制覇しきれません。